守礼門火災で思う事
とまれ、海は人を引き付ける。
私は沖縄が大好きで、2年と開けずに沖縄に行っている。
その大好きな沖縄の「守礼門」火災事件は驚愕以外何物でもなかった。。。
私たちにできることは難だろうと考えた。
「ボランティア」「カンパ義援金」。。。
確かにそれも大事だと思う。
しかし短い時間とお金に余裕がないなら。。。
じゃあ、どうするんだ。。。
大好きな沖縄と海に何をすればいいんだ。。。
私の答えは、例年通り沖縄旅行に行き、観光客として体験し、見て回り、沖縄で散在して、地元で話をする。
それでいいと思う。
何が起きても沖縄の土産物屋のネイちゃんや、Tシャツ屋のオジー、居酒屋のオバーは、生活していかなければならないから、私は消費者として善良であろうと思う。。。
ひいてはそれが、沖縄のためになるのだと思う。
それなら続けていけるよ。
海が、大好き!
海はロマンの宝庫だ。
映画、小説、漫画などなどジャンルを問わずに言えば、数えきれない作品がひしめいている。
映画なら近年で最も有名な「パイレーツオブカリビアン」があげられるだろう。興行成績がいいためにシリーズ化されて、現在最新作が作られているそうだ。
日本では戦争物が多く「海」を扱っている。「亡国のイージス」「男たちのYAMATO」がある。古いものは上げてもきりがないほど。。。
小説については私の偏った趣味で申し訳ないが、西村寿行の「無頼船シリーズ」や、北方謙三の「群青 神尾シリーズ」など、男臭い小説が好きで読み漁ったものだ。
勿論漫画で一番にあげるのは、尾田栄一郎の「ÖnePiece」が筆頭で、劇画でも「沈黙の艦隊」を必死に読んでいたし、ちょっと変化球では「キャプテンハーロック」「宇宙戦艦ヤマト」もあったなあ。。。
やっぱり、、バイオハザードが好きだ!
サバイバルと言えば「サバゲ―」である。
と言っても現実世界での遊戯ではなく、TVゲームそのものを指す。
1996年に出会ったタイトルが「バイオハザード」である。
技術を駆使した人物描写や背景であそこまで見せてくれるCapcomにどれだけ魅入られたかわからない。
出会いがセガサターンだったのが運の尽きで、その後ゲーム機放浪記が始まる。
セガサターン⇒プレステーション(以後 PS)⇒PS2⇒PS3⇒ニンテンドーDS⇒Wii⇒ニンテンドー3DS⇒PS4…
多分Capcom社のガラス扉の1枚や2枚は俺の購買額でまかなわれているはずだ。。。
せこい話はともかく。。。閑話休題。。。
生き残るための作業と同時に進む謎解き、面白くないはずがない!
しかもバイオハザード2では、主人公男女が入れ替わる、一粒で二度おいしい「グリコシステム」なのだ。
最初にクリアしたストーリ-の裏側で別のサバイバルが起きているという奥深さ。。。
このまま映画にすることは、絶対に不可能だと、あえて断言しよう…
でも映画化してほしいのは「2」じゃなくて「4」だったりするけどね。。。
血沸き肉躍るこのタイトルは、ぜひプレ0してみてください。
あああ。堪らん!「バイオハザードRE:2」、嫁に内緒でポチッちゃおかな…(悩)
やっぱり、、バイオハザードが好きだ!
サバイバルと言えば「サバゲ―」である。
と言っても現実世界での遊戯ではなく、TVゲームそのものを指す。
1996年に出会ったタイトルが「バイオハザード」である。
技術を駆使した人物描写や背景であそこまで見せてくれるCapcomにどれだけ魅入られたかわからない。
出会いがセガサターンだったのが運の尽きで、その後ゲーム機放浪記が始まる。
セガサターン⇒プレステーション(以後 PS)⇒PS2⇒PS3⇒ニンテンドーDS⇒Wii⇒ニンテンドー3DS⇒PS4…
多分Capcom社のガラス扉の1枚や2枚は俺の購買額でまかなわれているはずだ。。。
せこい話はともかく。。。閑話休題。。。
生き残るための作業と同時に進む謎解き、面白くないはずがない!
しかもバイオハザード2では、主人公男女が入れ替わる、一粒で二度おいしい「グリコシステム」なのだ。
最初にクリアしたストーリ-の裏側で別のサバイバルが起きているという奥深さ。。。
このまま映画にすることは、絶対に不可能だと、あえて断言しよう…
でも映画化してほしいのは「2」じゃなくて「4」だったりするけどね。。。
血沸き肉躍るこのタイトルは、ぜひプレ0してみてください。
あああ。堪らん!「バイオハザードRE:2」、嫁に内緒でポチッちゃおかな…(悩)
T2-TNF
映画 ターミネーター ニュー・フェイト
全く予備知識がない状態で、講談師 神田松之丞の情報を追いかけていた時に出くわした。
「えーっ!知らなかったよ」
とにかくターミネーターは大好きで、映画はコンプリートしているし、USJのアトラクションも5回以上言っている。
サイバーダイン社日本支社の綾小路麗華も何代にもわたってみてきた。。。
それが「2」の後の話とは。。嬉しい限りである。
私にとってターミネーターの主人公は、リンダ・ハミルトンの演じるサラ・コナーだと思っている。
もちろんアーノルド・シュワルツェネッガー扮するターミネーターなしに物語は始まらないのだがね。。。
この配役で28年の時を経て今、「新たな運命」が始動するのだ。
最初の苦悩
冒険倶楽部のブログを書く上で最初に訪れた壁は、何から書くかである。
口上でも述べたが、私の冒険倶楽部の起源は「日本冒険小説協会」の会長 故・内藤陳氏である。
私が22歳の頃に始まった冒険小説運動ともいうべき「読まずに死ねるか」のプレイボーイ誌連載開始。
時同じくして私は東京を離れ、九州熊本へと移住して行き、依頼28年の時を超えて再び東京に舞い戻る。。。
その師匠だった内藤陳にようやくあえた話、そして内藤陳が亡くなった話。
そしてずっと心の支えだった読書。。。
現在では、青山文平やあさのあつこも見逃せない作家たちで、取り上げたいタイトルもたくさんある。
次に
遡ること45年前から変わらず大好きな映画。。。
高校の時はフイルム運びのバイトまで経験させてもらった思い出もある。
昨今の日本映画の隆盛や海外映画の沈滞など語りたいことも山盛りにある。
これはさらに昔
54年前にテレビ放送で初めて見たアニメ鉄腕アトム、赤胴鈴之助、鉄人28号から始まり、小学校の時は寸暇を惜しんで観ていた。
中学以降40歳まで、それほどはまりもせずにいたアニメに、16年前、職場に師匠が降臨し再びドはまりすることとなろうとは予想だにしなかった。
今ではオンデマンドで多作品を追跡する始末。。。
他にも
ゲームに一番は待っていたのは25歳くらいであろうか。マリオ系ゲームに始まり、ドラクエ、シェンムー、バイオハザード、オーバーブラッドなどをやりこんでいた時期があったが、やはり16年前に会社入社日に発売になった「龍が如く」シリーズ第一作から、再び火がついて、モンスターハンター、逆転裁判、メタルギアソリッドなど、毎年何らかのゲームを買い込んではコツコツプレイしているし。。。
エトセトラ、エトセトラ・・・
さて何から話そうか?
冒険倶楽部の活動とは
冒険倶楽部の月例会は全員の時間調整を事務総長が執り行い開催日並びに場所を設定している。
最大10名の零細チームだが、全員が仕事を持っているとなると調整は難しい。毎月難航を極めているようだ。
部長の私が定例会用に機関誌を作るようになって一年くらいになるだろうか。当初機関誌に名前はなく「冒険倶楽部」としていたが、先月思い立って「不撓不屈」に変えた。すると早速事務総長より「なんだか哲学っぽくない?」と疑問を投げかけられてしまった。
機関誌の内容は冒険なら何でもあり。
しかし何号か作っているうちに部員にも参加してもらおうと思いつきここ何か月かはテーマを設けて投稿を募集している。
今月のテーマは「サバイバル」だ。
人間、極限状態になると本性がむき出しになるものだし、究極の選択を迫られる場面も多々ある。そんな時冒険倶楽部のメンバーには「騎士道精神」を持っていてほしい。
日本冒険小説協会会長の故・内藤陳氏は、紹介するハードボイルド小説の主人公たちに「騎士道精神」を感じて感涙にむせび平伏していたのを思い出す。
部長も可憐な女性のために、湿地に赴く傷を負った戦士などは大好物だ。極限状態なら何をかいわんやである。
今日もそんな奴らを探している…