2020年4月の討論テーマは「宇宙」だ。

毎月の定例会。

開けなく勝手2カ月が経過したが、冒険倶楽部の機関誌「不撓不屈」は発行を続けている。4月のテーマは「宇宙」という広大

無辺のテーマに挑む。

まず宇宙と冒険と言えば、宇宙旅行宇宙戦争、宇宙人などなどが頭に浮かぶ。

映画なら「スターウォーズ」「スタートレック」「アルマゲドン」「宇宙戦争」「ウルトラマン」「エイリアン」「ゼロ・グラビィティ」など、綺羅星のごとく浮かび上がる。

アニメならば「ガンダム」「銀河英雄伝説」「カウボーイビバップ」「宇宙戦艦ヤマト」「プラネテス」「ほしのこえ」「スペース☆ダンディ」「彼方のアストラ」などこちらもきりがない。

しかし肝心の小説はどうだ。映画やアニメの原作はたくさんあるが、近年話題になる小説は現代の地上を舞台にしたものが中心で、「下町ロケット」がかろうじてスターダスト計画なるもので宇宙が出てくる程度。と肩を落としていたが、かろうじて「ほしをつぐもの」「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」くらいだろうか?昔の方が多かったような気がするね。

火星のプリンセス」「クラッシャージョー」「ダーティペア」「鋼鉄都市「宇宙のランデヴー」「きまぐれロボット」などがあったな。でも考えてみるとたくさんの映画やアニメの原作となった名作もあれば、今やライトノベルと呼ばれるジャンルの小説には現役ジャンルとして星間戦争や宇宙探検が描かれている。

人類の宇宙絵の羨望とともにね…

 さて私は今回何を書こうかな?