5月のテーマは「自宅冒険発表」!!

既に3カ月もみんなと飲んでいないことに愕然とする。

冒険倶楽部と言いながら「耐えることが勇気」という外出自粛状況下では、冒険者としては不完全燃焼だよなあ。

みんなどうしているだろう。

世間では自粛につかれた人々が、外で酒を飲んでいる光景が見られる。正直テレビでやっているような「オンライン飲み会」は、こっ恥ずかしくておじさんにはハードルが高い。

そうすると家で静かにぐびぐび飲むしかない。

しかし、痩せておかれても冒険倶楽部のメンバーである限り、物語を見ないではいられない。

 

今回のテーマは、夏休みの宿題的な要素がふんだんになるが、自分の心を退屈させないという人として最低限の缶ky9宇整備であると考える私には、とても当然なものに思える。

私は特に映画とドラマ、小説を少々といった感じだ。

今回のCOVID-19感染予防対策による影響を受けて今後の展開が危ぶまれるアニメ業界にしても、4月アニメは中止や延期が続出し。9月期の秋アニメはとんでもないことになりそうだと聞いた。製作中の作品は、作画はテレワークを利用して何とかできるものの、声優による音入れができない状態だという。

同じようにドラマ・映画・演劇・園芸関係は、密集・密閉・密接をクリアするために四苦八苦している。

エンタメは終わってしまうのか?

そんなことはない。新しいムーブメントは着実に起きている。

同じ情報を番組ごとに繰り返し繰り返し放送するテレビ番組には辟易する。

そんな今、YouTubeInstagramなどでの情報発信が、大幅に増えてきた。

芸能人、知識人、テレビ局、映画会社、政治家に至るまで、発信のツールとしては、上をいくようだ。

r今は、書籍による物語の補給と、再放送ドラマによるエンターテイメントの補充が必要ではないだろうか。

現在読んでいる本は、逢坂剛お茶の水署シリーズ「しのびよる月」と、楽坂淳の「金四郎の妻ですが」を読んでいる。良質な文章は時を忘れるほどに集中しストレス解消になることを再確認した。

また再放送特別編集ドラマで「下町ロケット」や「ノーサイドゲーム」を見たときに、うずうずしてオンデマンドでテレビ放映版を見返す事態となった。

映画においてはCOVID-19禍の元、感染症をテーマにした映画に気持ちが動く。「コンデイジョン」「アウトブレイク」「復活の日」などは見てしまうよな。

特に「復活の日」はさすが小松左京の原作、KADOKAWA映画で、深作欣二作品であるとおもう。